単独事故の場合

自転車や車の事故の場合、自転車速度の限界や車のように固いボディーに守られています。そのためある程度の事故が起きても大きなケガから身を守ることも可能です。ただしバイク事故の場合は、車と同様のスピードが出るにもかかわらず、体はほとんど守られることなく事故の影響をそのままうけやすくなります。そのためバイク事故による死亡率の高さやや大けがに発展してしまいます。特に普段から気を付けなければいけないこととして単独の事故があげられます。

バイクは前と後ろのタイヤ一本ずつでバランスを取らなくてはいけません。風や雨など自然の影響も受けやすく、小石や木の棒などの小さな障害物によってハンドルを取られるケースも多いです。このような単独事故を一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
一瞬にしてバランスを崩し、バイクの重さなどから一気に転倒してしまいます。バイクの下敷きになってしまったりバイクから体を投げ飛ばされてしまったりと大きな衝撃を受ける可能性があります。ある程度のスピードが出ている状態で、道路などにたたきつけられた道路を滑る摩擦などで体に一生残る大きな傷を背負ってしまう可能性があります。また傷だけならまだしも、あごが削り取られたり、歯が抜けたり、目やほほが削れてなくなるなど顔の骨格の損傷もあります。